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事業再構築補助金(第8回公募)について
2022年10月29日
弊社では、事業再構築補助金(第8回公募)についてご支援可能です。初回のご相談は無料ですのでお気軽にお声がけください。なお、締切の都合上、令和4年11月末を受注締切とさせていただいております。間に合わない場合は、次回(第9回公募、現在未定)以降の申請をご提案しますのでご了承ください。
支援内容
1、要件精査・計画骨子策定
事業再構築補助金は、申請において多くの複雑な要件を満たす必要があります。また、申請内容によっては採択後に苦労する場合があります。事前に認定支援機関や金融機関へ相談しながら進めましょう。なお、要件をコンサルタントと精査していく過程で、投資内容が固まっていくことが多いです。投資内容が固まっていなくても、まずはご相談いただければと思います。
ご支援している内容:必要書類の準備、要件精査、投資計画・収益計画・資金計画の精査、計画における骨子策定、金融機関との調整など
2、計画策定・認定支援機関確認書の発行・電子申請支援
採択されるために、事業化点、再構築点、政策点、グリーン成長点(グリーン成長枠)の採点基準に沿って、10~15ページに完結に計画をまとめる必要があります。ポイントは、「その事業計画は誰に見せるものなのか?」です。目標達成する上での従業員向けでも、資金調達のための金融機関向けでもありません。「補助金審査員向け」です。弊社では多数の採択・不採択事例をもとに、採択されやすい事業計画に仕上げます。補助金用の事業計画ではありつつも、コンサルタントと事業計画を練っていく過程で、内容がブラッシュアップされていくことが多々あります。普段コンサルタントを利用したことがない方も、この過程を通して、コンサルタントの利用価値を体験していただければと思います。
ご支援している内容:事業計画書策定支援(補助金申請用)
3、採択後の交付申請~実績報告
採択後は、交付申請を行い、審査が入ります。「採択=補助金入金」ではなく、この交付申請でつまづくと申請額が減額されるリスクがあります。金融機関や他の認定支援機関では、このプロセスを事業者に任せるところが多いものの、弊社では、事前に見積や事業内容等の申請書類を確認し、実績報告までご支援しています。最後まで手伝ってくれる認定支援機関か?で支援してもらう先を選択してもよろしいかと思います。
ご支援している内容:事前着手承認届、交付申請書類準備、事業経過観察、実績報告書類準備のご支援など
コンサルフィーの考え方
弊社は、補助金額の○%といったご請求方法は採用しておりません。支援に必要な工数を見積させていただき、各支援ステージごとに、ご請求させていただきます。なお、長期的な支援が必要(金融機関との調整、事業の実行支援など)である場合は、別途見積し、顧問契約も承ります。
1、要件精査・計画骨子策定(固定報酬、着手時にご請求)
2、計画策定・認定支援機関確認書の発行・電子申請支援(成果報酬、採択時にご請求)
3、採択後の交付申請~実績報告(固定報酬、着手時にご請求)